谷折ジュゴン

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「理想郷」

自分で自分への目標の難易度をあげてしまい、達成できなくて落ち込むことの繰り返し。つくづく学習能力がない行動をしている自覚がある。

そして、書くことから逃げないと宣言しながら、
お題について全く書けない日が出て来た。それにより、書くことが私の全てではないことを毎度思い知らされるようになった。

おそらく、私が書けなくなったのは、無自覚に自分自身を言葉で縛っていたのだろう。これからは、「書け無い時は休む。書きたくなった時だけ書く」ということにしよう。これはあくまでも趣味である。心を壊してまで続けたら元も子もない。

何でも書ける私が存在しているのは理想郷だ。だが、それは実現できない。だから、身の丈に合った目標を立てて気ままに一文字ずつ綴っていきたい。

10/31/2024, 10:49:20 AM