『人生最後の日』
人生最後の日、自分は、どんな心持ちでいるのだろうか
達成感で満ち溢れているのか、それとも、後悔ばかりだったと虚しさを感じているのか、はたまた、それ以外の心持ちでいるのかもしれない
正直、100歳まで生きたいとは、あまり思っていない。
60〜70代ぐらいで十分だと思ってしまっている
もし、100歳まで生きたいと思うようになっていたら、私は、その時の自分に新しく大切な存在ができたと考えて置きたい
自分がもし、ロックバンドを結成していたら、27で死にたいとか思っているのだろうか
人生とはなんとも未知数なモノである
後悔なく生きるというのは、かなり困難を極めることだと思っている なぜなら、もう何十回も後悔を積み重ねているからだ
命が燃え尽きるまで生きる はたして、未来の自分は、その信念を胸に生きてくれるのだろうか
現在の自分もなんとか生きるから、未来の自分にお願いしたいことは、ただただ、『未練なんてないぞ』という日常を過去の自分・これからの自分に教えて欲しいということである
9/14/2024, 2:28:24 PM