二面性

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輝く惑星が全て自ら発光しているとは限らない。

発光の源、宇宙の白。

君に触れると君では無くなってしまうから。

それでも君に触れてみたい。

ずっとずっと時間は進み崩壊も近づく。

そんな中、君の横顔だけは何時見ても綺麗だった。

君は君を醜いと泣くけれど。

それが君ってもんで、

好きな奴もいるわけで。

いつか君が燃え尽きたとしても、

僕はその灰すら愛してみたいんだ。

君の思うような温かさじゃないけれど。

もしも“中心”でまた出会えたら。

君の一瞬を僕にさせて欲しい。

[僕と一緒に]

9/23/2025, 8:32:48 PM