「心」を「ハート❤️」と言うことはもう当たり前になってるけど、もちろんこのハートは心臓の意味だった。中世の写本とかでは、今の赤くてつるっとしたハートじゃなくて、もっとごつごつしてかなり写実的な心臓が書かれていたりもするくらい。フランシスコ・ザビエルの肖像画では、バキバキに棘が出てて手に刺さりそうなハートを持ってる。
心の在処は心臓だと言ったのはアリストテレスあたりらしくて、まあこれは緊張や興奮すると心臓がドキドキするからで分かりやすい。そして、キリスト教では心臓は愛の象徴だったらしい。
→ このあたりの画像は、
http://yukipetrella.blog130.fc2.com/blog-entry-1347.html
あとは、心は脳にあるという人たちもいて、これは脳が精神機能を行っているから。特に、心は一つだけど脳は左右一対で構成されているので、そこで1箇所しかない「松果体」に心があるんだろうという人たちもいて、こちらは理詰め。
では、自分は心をどこに実感してるのかと考えてみると、もやもやした感覚ならば胸に、ぐっと我慢する時には下腹部に、明るくスカッとするときは頭にあるような気がするけど、他の人はどうなんだろう。
これを、まとめて数字にはしてないけど、いろんな人に聞いている方はいて、多いのはやっぱり胸や頭という人たち。でも子供では目にあるとか、表情が心だと言う場合があるらしい。表情が心そのものだなんて言うあたり、なんと鋭い子じゃ。
もちろん、大人になると心は胸や頭、という定番がもう刷り込まれているし、どこかの先生にいきなり「あなたの心はどこにある、質問?」とか聞かれたら、どう考えても面倒なので胸とか頭とか答えとくとも思う。
あらためて、皆さんの今の感情、どこにあります?
3/27/2026, 11:57:55 PM