時計の針がてっぺんでぴったり合わさって今日も1日の終わりを告げる。
よい日でも悪くても普通でもここで一旦リセットだ。
また新しい日をたゆまなく歩かなければならない。
いや、ゆるく生きてもいいか。
だって人生は長くて退屈で、そして窮屈だ。
同じことを繰り返し生きていく。
怠惰に生きる。
そしてたまに一生懸命になってみる。
一生懸命はかっこ悪い。
でもそれはとてもかっこよい。
頑張ってるはとても心地よい。
ふと職場の同僚を思い出す。
彼はいつも一生懸命だ。
めんどくさがりの僕とは違って、いつも一生懸命生きてる。
ときに羨ましいとさえ思う。
共に一生懸命生きたいとも思う時もある。
でもそれは心に溜めるだけで口にすることはない。
一生懸命な彼をいつも見守るだけである。
そしてまた1日が終わり、リセットされる。
僕はその、1日の終わる瞬間にやはり彼を思い出す。
彼を思い、今日を振り返る。
そして眠りにつくのだ。
また同じ1日を迎えるために。
(ミッドナイト)
1/27/2026, 9:49:15 AM