子供のように、はしゃぎまわりたい。子供のように、たたたっと、地面を蹴ってただまっすぐ目の前の空に吸い込まれるように駆けていきたい。心はいつまでも子供なのに、心のなかの深いところの感覚は、からだの感覚は子供なはずなのに、なぜ知識ばかりが蓄積し、嫌なことばかり覚えていくの?子供みたい、子供っぽい。わたしにとっては褒め言葉。嬉しい。だって、そのままの、自分の中にいる、残っている感覚を世界に写すことができたみたいだから。
10/13/2022, 3:29:42 PM