りおち

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摩擦を避けて生きてきました。
ぶつかることが怖くて、いつも端の方を歩いていました。
死ぬことが怖くて、いつも心は世界の中心に立っていました。
くるしいことが嫌で、ぬるめのお湯に浸かっていました。
手遅れな私に、どうか光を当てないでください。

8/1/2025, 6:51:55 AM