22時17分

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春爛漫。

花が咲き乱れる様子の言葉だが、季節柄圧倒的に桜に対して使われるようだ。
「爛」は、爛れると書けるように、湿疹のように赤く、細かい所を表現しているらしい。逆に痛々しいとも読み取れる。

春は、花が咲き乱れて白紙に色を付けるような芸術的タッチ。それが桜並木として敢然と続くのである。風に煽られ、靡き、そしてたなびく。余波の一部が空を舞い、ひらりと剥がれていく桜のトンネル。

3/28/2025, 9:41:34 AM