お題「ススキ」(雑記・途中投稿)
……北海道の歓楽街ススキノを思い浮かべた私は珍しい気がする。
ススキ……漢字で書くと「薄」なのすごい不思議に感じる。確かに雰囲気が薄いんだけど。
でも十月の話題だと思う。お月見の時に飾るし。そして前に調べたところ「新米の代わり」らしいから新米が出回った十一月のお題じゃない。
調べたら十一月に十三夜が来る時もあるって見つけたから一応今年(令和六年・2024年)の日付を調べたけどやっぱり十月じゃん。
十五夜が豊作を祈る、十三夜が豊作を祝う、らしい。そういえば先日地元の秋祭りが終わった……はず。はず。
いや豊作のお祝いではないんだけど。冬の始まりを告げるお祭りなんだけど。だから冬籠りの前に、家の玄関の「戸を立てる(閉める)」お祭りなんだけど。一応身バレ防止でお祭りの名前は伏せる。
今気づいたんだけど、iPhoneの「ことし」の変換候補で「辰年」って出るんだな……。さすがに十二支十干の「甲辰(きのえたつ)」までは出なかった。
甲は十干の最初で、甲冑の「甲」の文字から鎧や兜を連想させ、種子が厚い皮に守られて芽を出さない状態や、物事に対して耐え忍ぶ状態を表す文字。また、生命や物事の始まり、成長も意味する。
辰は「振るう」という文字に由来しており、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表します。辰は竜(龍)のことでもあり、十二支の中で唯一の空想上の生きものです。東洋で権力・隆盛の象徴として親しまれていた龍は、身近な存在であったことから干支に選ばれたと言われている。
https://www.quocard.com/column/article/eto2024/
……龍といえば天皇(中国とかを含めると血縁性の国家最高責任者?)の象徴の印象がある。造幣局博物館に行ったのが、天皇陛下即位記念で記念貨幣の特別展の時だったんだけど(だから令和元年で六年前?)欧米だと国家最高責任者を貨幣に描く事が多いって明治初頭の新貨幣鋳造前に言われて、天皇の顔を描くのは不敬だから代わりに龍を描いたって話が紹介されていた。
イギリスの1ペニー硬貨に描かれたエリザベス女王をまじまじと見た経験はないけど、とりあえず来局記念に作られたメダルの宮様だかの肖像が微妙だったから当時の担当よくやったと思った。まあ半立体だったからかもしれない。
今調べて、鋳造年毎に肖像画が変わっているの初めて知った。肩から上だったり首から上だったりするのはちょっとでも変化をつけようとしたんだろうか。
貨幣の話を書けるほどの知識はない!
エラーコインは難しいけど、猪(昔の日本紙幣)とギザ10(古い十円玉。周りに溝が入っている)は見てみたいなぁ。ジンバブエドル欲しかったけど意外に高くて諦めた。千円もするんだよ、あれ。
昔よく行っていた本屋さんが自作のくじ引きをやっていて、海外の切手か硬貨が当たるのを思い出した。後年に調べたら私が地元を出た頃には潰れていたんだっけ?
お陰で行った事もない今は亡き欧米貨幣がちょっとだけある。全部ユーロ圏に飲み込まれて廃止されました!
数年前に帰省した時に、何かの拍子に話したら弟にも羨ましがられたなぁ。弟の通学圏方面じゃないけど、お店ぐらい教えてあげれば良かった。(通っていた高校最寄り駅から徒歩三十分ぐらい。父愛用の文房具店の近くだから場所ぐらいは知っているかも)
今場所を調べたら、最寄り駅から一駅半もあった……。よくあんなところまで何回か歩いたなぁ。狂気。
地元でもう二館ぐらいしか残っていない映画館の片割れがあった。いや行った事……あったっけ? よく行った映画館多分全部潰れたからな。地元。(イオン系列が残ってて助かるけど、行って潰れた映画館も一つはイオン系だし、イオンって二十年ぐらいで撤退すると噂で聞いたし)
11/10/2024, 12:18:15 PM