れい

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繊細な花
それはまさしく君。

美しい、、、儚い、
触れるのは少し勇気がいるんだ。
それくらい君は綺麗で、、
僕にはもったいなくて、、、


「でも私はあなたがいいの」

『え、』

「あなたが良いの。好きなの。」

『ぁ、、はい、、照。』

「本当にちゃんとわかったの?」

『ぅん、』

「本当に私あなたが好きなの。大好きなの。」

君はその綺麗な顔で目でストレートに言うんだから
僕は本当困っちゃうな。


『わか、わかった!から、、照』
顔がもう破裂しそうなくらい熱々ぱんぱん。

「わかれば良いのよ!」
ふふって笑う君はやっぱり美しい。

肌も白いし、、こんな光僕には眩しいよ本当に。

細いし、今にも折れそうな、、。
すれ違う人がみんな君を見るんだ。
それでも君が僕を選んでくれたから、、

『ぼ、ぼぼくも、、すきです。』

「!、、急に照れますわ。、そんな、、」

さっき僕にあんな言ってたのにな。
君は、、少し変わっている。

6/25/2023, 2:35:58 PM