あのとき、重ねたカラダの感覚が忘れられない。車のシートを倒して、誰にも見つからないようにふたつ。今は、あの人はそばにいない。短い時を、いつまでも忘れられないぼくは、あの人と、過ぎた日を想う。
10/6/2024, 2:33:08 PM