一年後なんて想像つかない。想像してみたいけれど、きっと私はそこに居ない。私は今、私の不手際のせいで死と手を繋ぎ合わせているようなものだから。明日さえ来るのかわからない。
だけど、もし一年後も生きているのなら。私はきっと今と変わらず笑っていられる未来を望むだろう。健康で、いつのまにか苦しんで死んでましたなんてことを心配する必要のない未来を望むだろう。
欲しても触れられない未来を、私は希求している。
生きていたい。ただ、生きていたい。苦しみたくもないし、悲しみたくもない。
一年。一年でも生きていられれば私は嬉しい。
一年後。私は生きていますか?明日、私は生きていますか?
死にたくない。厭にも人らしく願ってしまう。こんなにも醜く縋ることを最早恥とは思わないけれど。
ああ、死にたくないなあ。
どうか皆様お元気で。
それとついでに、私の無事を願ってくれないだろうか。
ちょっとした呪いみたいなものだけど、私は少しばかりうれしい。私のために願ってくれる存在が嬉しいんだ。
もし私が死んだのなら、願いはあなたに託そうと思う。
あなたは何がしたいですか。あなたは何を望みますか。
わたしは科学が発展した未来で、人類が凡ゆる奇跡を事象へと堕とす未来が見たかった。冒涜的なその発展を。
明日への望みは、君たちの願いが君たちの手によって導かれること。
死にかけの奴が言うのは面白くないけど、応援しているよ。ずっと。
5/13/2026, 2:29:46 PM