五十嵐 龍

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閉ざされた日記で文章作る
僕の机の引き出しには、ある日記がある。それは『閉された日記』というタイトルで、自分の過去にあった辛い思い出や悲しい思い出がその日記には詰まっている。
もう見る事はないだろうとしまっていたものを、今また見ることになった。

それは自分が成長し、考えを改めたからだ。

過去に縛られてばかりいることは、今を一生懸命生きていない。過去に何があろうとも未来は自分次第で変えられる。そう信じて今、日記を見ると閉された日記がようやく開いた気がした。

1/18/2023, 1:57:30 PM