渡り鳥といえば、王子様の銅像が暖かい所に移動していた最中のツバメに話し掛けて、自分を装飾している金やら剣のルビーやらを貧しい民に向けて運ばせていた話を思い出す。
結局、この話はツバメが届けている間に冬が来てしまって王子様とともに眠りについたというメリーバッドエンドなんだよな。個人的解釈だから人によっては完全なハッピーエンドかもしれないしバッドエンドかもしれない。
ところで、この童話の題名は何だっただろうか。思い出せない。
しかし、切なくて良い話だったなぁ。子どもの頃に出逢えてよかった本の1つだ。
5/29/2025, 11:09:37 AM