旅路の果てに泥まみれの靴聞き慣れた砂利の音錆だらけの自転車全てに負けて最低限を背負って逃げ出した今、隣で笑うのはあれほど憎んだあの人また繋がってしまった本心では嬉しかった。今更、それを喜べる関係ではないけれど。
1/31/2023, 9:55:23 PM