自転車に乗ってどこへでも行ける気がした
通っていたキャンパスへ
友人が住む山梨へ
風が通り抜けた先にあるあの海へ
足をつかないでどこまで進めるか坂道をくだったこともあった
雨の降る日にずぶ濡れになりながらひたすら漕いだこともあった
現在は次男を乗せて息子と3人で自転車を漕いでる
自転車は私の友人であり人生の道標のよう
絵里
8/14/2023, 4:58:21 PM