眠れないほど夜は静謐な空気を纏っていて誰もが寝静まったこの時間に魅了されたらもう後戻りはできない。明日何時に起きるかも気にしないで好きなことに夢中になった。私の場合、それは大抵はまってしまった小説で慌ただしい時間にはできない深夜の娯楽を満喫する。きっとそれが明日の活力になるからと言い訳しながら。
12/6/2022, 9:48:36 AM