漣 蓮斗 中間で更新遅め

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テーマ 無垢

「...キィ」
扉が音を出す。この場所から動こうとしない自分を見て、だれかは入ってくる。
「...これ食べてね。あと扉の奥にはいかないように。」
毎回いわれるあれ。こっそり抜け出して読んでみた「ほん」にあった「げえむ」とやらや「がっこう」というものを僕は持ってない。

「なんで僕はここにいないといけないんだ?」

そう思った。そして、扉の先に行った。奥のだんさがある扉のところで音がなった。
「出るなっていったよね?」
何かが漂っていた。でも、怖くはなかった。僕はだれかを無視して扉を開けた。

「ここが..「そと」?」

何かをうたれて右の何かが無くなった。

でも、いいや。


「あのとき抜け出せたから」


セカイをしれたから。

おわり

5/31/2024, 10:17:51 AM