ポンコツピエロ

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時計の針が重なって

推しが自殺して生きる希望を無くした主人公。自分は飛び降り自殺をすることを決意。飛び降り自殺をする前に「次は私があなたの希望になる」と強く願いながら飛び降りた。目が覚めるとそこは病院。自殺失敗だったかぁ、ん、推し?!隣には推しがいた。
大好きだったグループの1員になっていた。そして推しのビジュからして5年前にタイムスリップしていた。なんとしてでも推しの自殺を阻止しなければ!!!!と奮闘する

突然の推しの死のショックから自殺を図った主人公。「どうしてどうしてどうしてどうして」考えても答えは出ず明日から生きる希望がない、推しのいない生活に絶望していた。高いビルから飛び降りることを決意。飛び降りる時の頭の中は推しの事でいっぱい。「今までありがとう。次は私があなたの生きる希望になるから…」飛び降りて目が覚めるとそこは病院。そして推し。。「推し?!死んだはずじゃあ?!!」推しが涙しながら手を握って言ってきた。「〇〇、生きててよかった号泣どうして自殺なんてしたの??心配したんだよ??生きててよかった、、」いやこっちのセリフだよ!!!と思ったけど言葉が出てこない。次々にメンバーが室内に入ってくる。あ、いい夢だ最後に見れてよかった。なんで5年前のビジュなんだろう…と思っていたら頭が痛い。あれ?現実なのかな?医者が

9/24/2025, 8:58:42 PM