君のいない未来なんて想像ができない。
君のとなりにいる未来も想像できない。
「帰国子女みたい」
そんな風に言われるほど美人な君は、
僕にとっては高嶺の花すぎました。
運動もできて、勉強もでき、そしてユーモアもありました。
だけど、そんな君にとっては褒め言葉の数々も、
僕にとっては嫉妬の対象でしかありませんでした。
「〇〇の何処を見てそう言えるの?」
と、問い詰めたくなるのです。
部活も時々サボるけれど、嫌いだった人にも優しく接してくれるんです。
生徒会も部活もなにもかも両立して頑張っているんです。
僕はそんな君の素敵なところをひとことでは言い表せません。
笑顔が似合う君には、ずっと笑っていてほしいんです。
6/17/2023, 12:13:15 PM