月と地球はお互い羨望の的。月は地球の賑やかさに刺激受けて少し派手になりたいと言っている。地球は月の静けさに癒やされてもっとのんびりしたいと思ってる。ないものねだりの典型的例だ。みんなの心の深いところに潜んでいる。月を指差して指先ばかり見てると本質が見えない。見た目や表面だけで判断すると隣の芝生の色が青く見える。題「ないものねだり」
3/26/2024, 11:59:03 AM