無垢=ユリ、オーニソガラム、アジアンタム
純真無垢=アネモネ全般
無垢の愛=カスミソウ
上記は、白い花が多いイメージだ。
「白色」からの連想で「無垢」の花言葉が付くのはわからなくもない。
一方、アジアンタムは緑の葉で、花も咲かないシダ植物である。それなのに「無垢」という花言葉がついているのだから驚きだ。
花言葉を調べるついでに由来を調べてみると、なかなか面白いことがわかった。
アジアンタムは、小さく繊細な葉が花のようにみえることから、花言葉がついているらしい。
アジアンタムの英名は「Maidenhair fern」
英訳は、「乙女の髪のようなシダ」
乙女は、無垢の花言葉へと繋がるらしい。
かつて乙女だった時分もあるが、実際の乙女は…言わぬが花だろう。
5/31/2024, 12:38:05 PM