『星』
いつも月の側にある燈が気になって、手で隠したり出したりして、暗闇に消したり側に戻したりしてる。
どうしてアレはそこにいるのだろう、どうしていつもそこにいられるのだろう「どうして、どうして」とイジワルを考える。
それは必要とされているのか、そこにいるということに抗えないでいるのか、自分の仲間なのか敵なのか。なんて意味がないようなこと。。。
気づけば紅くうっすら燃えていた空気は消え、一杯に広がる藍が心を満たしどこかで何かが輝いて気持ち良かった。
さっきまでの淀んでいた呼吸は、何もしていないのに、自然と入り込んできたそれに浄化されたようだった。
そんな軽い自分にまた重い息をする。
今はただそんな心も無視して、だれもいない、静かで冷たい空気に浮かんでいたい
2025.3.12
3/11/2025, 6:10:24 PM