YOU

Open App

子供のままで 一年後 風に身をまかせ 後悔 愛があれば何でもできる? Sweet memories 恋物語 別れ 理想のあなた 心は透明で です


子供のままで

「はぁ、疲れる」
社会人1年目の俺。
営業部に配属され、指導係の先輩の、営業の仕方を勉強するため、先輩と一緒に取引先を回っていた。
「何だ、俺と一緒にいるのが疲れるか?」
少し休憩するか。先輩の提案で公園のベンチで休憩することになった。
「いえ。先輩の丁寧な仕事を間近で見られて勉強になります。ただ…」
「ただ?」
「勉強だけしてれば良かった学生時代と違って、仕事は自分で考えて、行動して。じゃないですか。覚えることも多いですし、ちょっと疲れたな。って」
はぁ。とため息を吐くと
「そうだな」
先輩はフッと笑う。
「俺も新人の時は、日が落ちるまで遊んで、適当に勉強して。そんな子供のままでいられたら良かったな。って思ったことあるよ。夏休みがあって羨ましいな。とか。でも」
先輩は空を見上げ
「足手まといになっているだろう俺を、上司は温かく見守って、支えてくれた。一緒に頑張ろう。って
。だから今の俺がある」
懐かしむようにそう言って、目を細める。
「俺がそうしてもらったように、俺はお前の力になる。だから一緒に頑張ろう」
俺の肩をポンと叩き、微笑む先輩に
「はい。よろしくお願いします」
俺は元気をもらい、頑張ろうと思うのだった。


一年後

「また一年後に」
「ああ、またな~」
中学校を卒業し、成人式で再会してから、仲の良かった俺たちは、一年毎にクラス会を開催することにした。
「楽しかったな」
俺は、地元にいる友だちと、家路についていた。
「ああ。みんな離れてるのに、集まってくれて嬉しいよ」
「そうだな。来てくれることに感謝だよな」
クラスメイト全員が集まり、大いに盛り上がった会。その余韻に浸ったまま、ウキウキとした気持ちが続いている。
「俺は、みんなの状況を知れて、俺も頑張んなきゃな。って力をもらってる」
「俺も、俺も」
2人で笑いながら
「一年後は良い報告ができるように、お互い頑張ろうな」
「おう」
拳を合わせ誓い合うのだった。



風に身をまかせ

風に身をまかせ、自由に流れて行く雲のように、どこまでも吹かれて行きたい。
何もない場所でも、異国の地でも、にぎやかな場所でも、どこでもいい。
「…ホントに行けたらいいのにな」
現実的にはムリなことも、現実逃避したいくらい心が疲れていることもわかっているから。
「甘い物、食べよう」
自分のストレス解消法。甘い物を好きなだけ食べようと、コンビニに向かうのだった。


後悔

長い道のりの中で、後悔しない人はいないと思う。
誰でも
あのときこうしていれば。
が、あると思う。
でも、後悔したところで過去には戻れないから。
だから、行動する前によく考えようと思う。
よく考えて出した答えが後悔に繋がっても、考えて行動したのだから仕方ない。そう思えるかもしれないから。
そう思えたら、後悔してもきっと前を向ける。選んだのは自分だからと。


愛があれば何でもできる?

「私への愛があれば何でもできる?」
キミの家に遊びに来て、そろそろ帰ろうか。と思ったところで、そんなことを聞かれる。
「え?…ああ。何でもできるよ」
頼りになる彼氏だと思われたくて、胸を張って答えると
「じゃあ、よろしく」
殺虫剤を渡される。
「ん?何これ?」
わけがわからず首を傾げると
「あれ、よろしく」
彼女が指をさす先に、黒光りする塊が動いていた。
「…ゴ、キ…」
情けないかもしれないが、あれが苦手な俺。
ニコニコする彼女に背中を押され、冷や汗を掻きながら、愛があってもできないことはあるんだな。と実感するのだった。


Sweet memories

僕の心を温める、Sweet memories。
それは、遠距離恋愛している彼女の笑顔。
辛いとき、淋しいとき、彼女の笑顔を思い出して、気持ちを高めている。
本当なら、彼女に会いたいし、声を聞きたい。
でも、それを1度でもしてしまったら、遠距離に耐えられないとわかっているから。
だから、僕は何度でも思い出す。
キミがくれたSweet memoriesを。


恋物語

好きでよく読んでいる恋物語。
辛く、痛々しい場面が出てくるけれど、2人の優しさと愛に涙しながら読んでます。
毎日、どこかしらのストーリーを繰り返し繰り返し読んでいますが、全然飽きがきません。
そんなステキな恋物語に出会えて、他のことが手に付かなくなったりしますが、幸せな時間をもらってます。


別れ

考えたくもないけれど、別れは誰にでも来る。
だから、やりたいことは、できるうちにできるだけやっておきたいし、会いたい人には会っておきたい。
いつでもできる。いつでも会える。
なんて後回しにすると、やらずに、会えずに終わる未来が見える。
そうならないためにも、やりたい、会いたい。そう思ったときに、行動したい。
後悔しないことはムリだけど、なるべく後悔したくないから。


理想のあなた

私の理想のあなたは
優しくて、思いやりのある人。
…なんだけど、なかなか理想通りにはいかない。
最初はそうでも、過ごしていくうちに。とか、一緒に暮らしてみて、なんか違うなあ。ってことがある。
なかなか理想のあなたには出会えないなぁ。と思ってみても、あなたにもそう思われてるかもしれないから。
だから、理想は理想として、今のあなた、私で楽しく過ごして行こう。
せっかく出会えたんだから。


心は透明で

産まれたときは、きっと、心は透明で。
道を歩いていく中で、いろんな影響を受けて、染まっていく。
楽しければ明るい色に、悲しいなら暗い色に。
いろいろ色は変わるけど、できることなら、常に明るい色がいい。
ずっと笑顔でいたいから。

5/22/2026, 5:45:08 AM