山田蜜柑

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いきなりだが、今日から毎日"書いて"いこうと思う。
今のところ世に出すつもりはないが、見ているひとがいるのなら、私は常にこのテンションで綴っていくから、合わせて読んでいってほしい。


 懐かしくおもうこと。比較的新しい記憶だと、コロナ禍での鬱々とした気分を払い、創造欲を掻き立ててくれたゲーム、「あつ森」を思い出す。最近は時間がなくてプレイできていないが、当時の私にとってはそれをやるために朝起きて、勉強して、ご飯食べて寝ていた、つまり生活の軸であったと言っても過言ではない。とはいっても、単なる街作りゲームでは、私もそこまでにはなっていなかったと思う。「あつ森」は、日時が現実世界と連動しており、季節や時間帯によって採れる魚や虫などが違かった。またしばらくプレイしていないと、島の仲間に心配されたりよそよそしくされたりする。今思えばすごくいじわるなゲームだが、当時はレアな生き物やアイテムが欲しくて、夜中までお金稼ぎしようとして母親にSwitch没収されそうになったのも、"懐かしい思い出"だ。ほんの数年前の話な筈なのに、これだけ懐かしさを感じるのは、本当に人間は不思議な生き物だと思う。

10/30/2022, 1:58:16 PM