初冬の晴れた気持ちの良い日を、小春日和と呼ぶ。これは冬の季語でもある。冬晴れという言葉は、小春日和とはもう呼べないほど冬が進んだ頃の、木枯らしが吹かず、空が澄み渡って暖かい日を指す。冬日和ともいう。
温暖化のせいか、雪も少なくなっているし、冬日和も増えてきている気がする。近くにスキー場があるが人工雪に頼らねばならない様子であるし、山の峰々は真っ白にまでは冠雪せず、山肌が若干見えている気がする。雪解け水を水源としているうちの県では、山に夏まで残る雪渓などは貴重な水源でもある。その雪が積もらない。夏まで残らない。これは危機的状況なのではないかと密かに危惧する次第である。
気持ちの良い冬日和でも、先を思って悲観的に考えてしまいがちなわたしである。
【冬晴れ】
1/5/2026, 10:22:27 AM