noname

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夜、見上げるとあるものは星。
目に届くものは、光。
満遍なく、広がるは空。

どれが欠けても足りない夜空は。

いつ見ても綺麗だった。
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希望描いた、夜空のキャンパス。
絶望書いた、夜空の小説。
黄色、黒、オレンジ、青。

どれが欠けてもかけない夜空は。

どう見ても綺麗だと思った。
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いつしか見えた、星空は。
いつにもまして、眩しくて。
いつかは失くなる、星達は。
いつまでもずっと、待っている。

逸話みたいな星の響きは。

囁くように綺麗でした。
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3/12/2025, 6:00:18 AM