n.n.

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不条理がお題でしたが、
今日は本当に書かないことにします\(^o^)/

前回までの後、どのくらいか時間が経った後2人が再会する話を書けたらいいね〜と思ってたけど今日は書く気力が無いですね…🫠

考えてたことだけ書いておくと(、というか今考えていたことを更に膨らませて簡単に書くだけ書くと)、


自分からいなくなったのにまたこの日にここに来るなんて不条理だ、みたいな感じで、
「わたし」を置いて遠いところへ行って居なくなった「私」が2人の特別な思い出の場所(とても綺麗な夕陽が海へ沈むのが見える、長い階段を登って辿り着ける小高い、街が一望できる場所のイメージ)に戻って来ているところへ、「わたし」が同じ日同じ時に同じ場所へやって来て再会し、
「私」が立ち去ろうとして、それを追いかけようとした「わたし」が転んでしまい、「私」はそのまま立ち去ろうとしたけれどどうしても見捨てていけず「わたし」を抱き起こす。
「わたし」はやっと見つけられた「私」を何が何でも離すまいと必死に抱きついて、

「--。離してくれ。」
「嫌だ!絶対に離さない!!」
「…--。
 私はもう、君と一緒にはいられないんだ。」
「じゃあなんで今日--がここにいるの!?」
「…!…。」

などと一悶着した後「私」がいなくなってしまった理由を話して、
お互いにすべてを受け入れ和解して思い出のあの日と同じようにこれから先の未来を約束し合って、
笑い合って冗談を言うように、

「もう私を置いてどこへも行かないでね。
 どこかへ行くなら、必ず私も連れて行って。」
「ああ。約束するよ。
 頼まれたって、もう離さないから。
 …本当に、ごめんね?」
もう、謝り過ぎだよ!

そんな会話をして、特等席のベンチで肩を寄せ合い頭を預け合いながら、夕陽が海へ沈むのを2人で心地良い沈黙の中眺めて、優しい月と星の光が見守る中手を繋いで長い階段を降り、
今まで「私」が住んでいた仮屋には(離れていた間の「私」の心を表すかの如く大事なものは何も置いていない為)、二度と帰らず、2人で同じ家に帰る。

こんな幸せに辿り着けるなら、
不条理なことをするのも悪く無いのかもしれないな。


…そんな風に終わる話が書きたかったですね…🫠
本当に書かないことにするって言ったのに、
結局書いたようなもんなくらい考えてしまったわ笑

そのうち清書するかもしれないししないかもしれない

この話からはもうモデルになってる対象のキャラクターがいる作品は全く関係ない話になっていて、
「私」という人のイメージのみ借りている状態です。
前世や来世を描いているのかな…??みたいな状態。

とりあえず楽しかった。
2人は末永く幸せに暮らします…🌸


私も今日は結婚記念日でしたが、不条理なことに夫婦2人で、それぞれの推しのイメージアクセサリーを作るためのパーツを一緒に見に行く日になりました笑
とても楽しかったです!(大丈夫、別の日に記念日レストランに行くことになっているので…笑笑)


みなさんも条理にかなっていようがいまいが関係無く、幸せな日々をお過ごしください…🌟

3/19/2023, 3:01:20 PM