手を繋いで。
この時を紡ごう。
決して離れることのない様に。
はぐれることのないように…
とっさに僕は手を掴み走り出す。
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「う〜〜〜ん……」
「こんなこと言えたらいいのになぁ…」
「あら、私は好きよ。」
「!?!?茶斗!?!?いたのか!?!?」
「ノックならしたわよ?はい、アイス。」
「あっ…ありがと……」
「…今のままでもいいんふぁない?」
((あいすをかじりながら、そう言ってくれる彼女が愛おしい。))
「目の前の優しいあなた……
…小説の前だと大胆になるあなた。」
「どっちとも愛することは楽しいもの。」
3/20/2025, 12:06:00 PM