NoName

Open App

遠く…

遠いねぇ…。
お前さんと私の間は、ものすごく遠いwww。まあ、遠くて幸いなのだけどね。(これ、心の距離なwww そんな説明いるところが、とてつもなく遠くなのよwww)

本日の前説は、ここから。
今時、時代錯誤も甚だしいよ、どこの引き篭もりの独居老人か、高学歴ニートかと思ちゃいますよ、お前さん方www この二人その世間との隔たり具合が実は、よく似ていて同志と呼べるのではないかと思う今日このごろ。この時代に、人の生まれや性別を知りたがるとんだコンプライアンス違反野郎で、外では働けまいwww まあ、人を見た目で判断は、人間性って顔や仕草に出るから、あるかも知れないが、それに囚われ過ぎたりするのはナンセンス。シャイな人慣れしていない箱入りさんは人の目を見て話すのが苦手だし、俯き加減になるし、伏し目がちにもなる。人を疑ってかかる時や嫌っている時や攻撃性のある時は、誰だって人を睨むし目つきがキツイくなる。心が擦れっ枯らしは向かってくるような目をしている。

慎重になる時は、じっと人を見つめる。慌てている時は目がよくおよぐ、別に嘘や隠し事がなくても、落ち着かない時も誰だってある。嘘や隠し事、騙してやろうとする時、メンタル患えば瞬きをしないイッちゃってる時の目だ。ゆっくり瞬きをする時は落ち着いている時で、瞬きが早い時は緊張している時…ざっと上げても見た目から得られる情報は沢山あるが、全てその時々で、その人の全てがそれで分かると思うのは思い上がりである。

生まれなんてやつも、環境変わればいくらでも変わるし、お里はなかなか知れやしない、むしろ、何にも知らないお嬢ちゃんお坊ちゃんの方が下衆い。1000万を端金と鼻で平気で笑う下品さを持っているwww 性別なんてものは歳と共に境界越えて、おじいちゃんなんだか、おばあちゃんなんだか分からなくなることの方が自然であるwww もっとも言えることは、他人様のそういうことを邪推して、あれやこれやと下手な探偵みたいなことをすることこそが、一番下品な人間のすることであったりするwww


「思えば遠くへ来たもんだ」 作詞 武田鉄矢

思えば遠くへ来たもんだ
振り向くたびに故郷は
遠くなる気がします

思えば遠くへ来たもんだ
この先何処までゆくのやら…


残念ながら、彼女は海辺の育ち。
深い山里を知らない。

内海の、穏やかな海を見て育ったから
太平洋や日本海が怖い。

静かで穏やかな海を渡る風を感じることが
出来る場所が好き。

だから、この街は悪くない…
思えば遠くに来たもんだ、故郷離れて40年
たまに、華麗な海が恋しくなるけど、ここの海は綺麗なとは、言い難いけど、内海で波が静かな海だから悪くはない。


遠くに喧しいネオンが映る海は、少し悲しくて、遠い昔が恋しくなる…遠く遠くどこまでも遠く青一面の静かな湖面を思わせるような海に浮かぶ筏、静かに高く空を行く鳶の鳴き声と船の音。船は静かな水面を切るように、遠く高い空と遠く青い海が重なる彼方に向けて進んで行く、あの懐かしい遠い海。


それでも、やっぱり海が好きで、彼女は、悲しい色の喧しいネオンが映る海を見ては、遠くに故郷の海を想うのだ。


遠く…。

別に、隠しちゃねぇつうの(爆)
でも、嘘つきだから嘘かも知んないねぇwww

令和7年2月8日 

               心幸   






2/8/2025, 12:14:38 PM