六日目 ひとりきり 僕の周りにはたくさん人がいた。それはただ、愛想良く過ごしていたからだ。皆の求める姿でいたからだ。でもそれをやめたら皆離れていった。愛想がよくないからだ。皆が求めていない、"僕"になったからだ。誰も僕を見ていなかったのだ。僕はひとりきりだ。所詮僕はその程度なのだ。
9/11/2025, 12:16:27 PM