書く—書いた記録

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「ところで」
「ところで?」

「それはおかしい」
「なにが?」

「観測者効果を考えていない」
「んー、どんなの?」

「観測することそのものが介入になることだけど、知った未来が望まぬものではなかったらどうするのかという問題がある」
「あー、どんな結果でも知ってると知らないでは行動が変わっちゃうよねー」

「つまり無限の分岐が無限に続く。そんなのに脳が耐えられるのか?という疑問はあるね」
「なるほどー?難しいね」

「それと見えてるものを理解するだけの認知能力もいる。誰かが解説してくれるわけではないからね」
「どんどん難しくなってる!」

「なので、今日のおやつが雪見だいふくぐらいなら予想できる程度で良いんじゃないかな」
「あー、買ってきたんだ」


お題『もしも未来を見れるなら』

4/20/2026, 4:05:52 AM