ここから先へ進むためのエピローグです。このお話はここでおしまいにしなければなりません。私のヒーロー、泣かないでよく聞いて。あなたは生きている。この最大の功績を、宝を、福音を、楽園を、私も抱えて次へ往く。この本をいずれ閉じる3秒後か100年後かあるいはいまこの瞬間の未来に、あなたの名を呼んで終われることを幸いに思う。
10/29/2023, 10:11:30 AM