『遠く....』
ずーっと追いかけていた存在。
手を伸ばしても届かない。
届くチャンスはあったのかもしれない。
なのに、踏ん張れない僕。
憧れは憧れのままだと勝手に諦めていた。
いつの間にか差は大きく広がっていき、遠い遠い存在へ。
みんな、僕を置いていく。
僕が止まっている間に、周りは成長している。
どう頑張ればいいか分からなくても進むんだ。
遠く、憧れるような人になりたいから。
そして手探りで道を見つける。
そしたらいつか自分も思われるようになる。
「あの人は遠いところにいる。」
2/8/2025, 2:46:56 PM