アダムがエデンの園にある全ての植物に 思いつくままに名前をつけていた。
その中に小さすぎて見過ごされてしまった植物があった。
その後、彼は付けた植物たちの名前を呼びながら園を巡った。
そろそろ、全ての植物の名を呼び終わろうとしたとき、彼の足元でささやくような声がした。
「私はどういう名で呼ばれるのでしょうか」
彼が声のしたほうを見下ろすと、小さな花がアダムを見上げていた。
「さっきは君に名前をつけ忘れたけれど、もう二度と忘れたりしないような名前を付けさせておくれ。そうだ、君の名前は勿忘草にしよう」
っていう名前の由来のギリシャ神話をさっきまで忘れてた私。
「勿忘草」
2/2/2026, 3:25:21 PM