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思い出の最終章で
大どんでん返し

推理小説の好きなところ

悲痛な物語って
やはり最後はオチもなく
読み手にトラウマを与えるけど

全ての思い出はそれぞれの用途に合う
宝箱に閉まっておくんだ

生きて来た記憶に無駄はないのだから

生きて行く苦難の道のりの中で
いつか必ず役立つ日が来るのだ


出来事とは
それぞれが
カスタマイズして行くからこそ
未来の光を掴めるのだと

7/10/2022, 6:32:02 AM