NoName

Open App

“星空の下で”

君は罪悪感に溺れるだろう。

手を伸ばしても取れない綺羅星が儚く消えた。
その欠片を落として壊して崩していた。

守ると言ったその腕で、大好きだと騙ったその瞳で。

タイムカプセルを埋めるように。
笹舟を川に流すように。

潮風すら感じない深い底。
遠くなった光を見詰めるだけだった。

4/5/2026, 12:50:21 PM