静かな夜明けしんしんと冷たい冬の風が肌を刺す今日の気温も一桁代 そんなまだ暗いだけれども確実に夜明けに向かっている空を見上げて 駅のホームで朝の電車を待っている。朝の最初の電車は、まだ人も疎らで 静かな清涼な空気の中朝の冬の空気から閉じ込めて守る様に暖房の暖かい暖気が体を温める。会社に向かうこの道中が私が唯一一人になれる時間冬の静かな夜明けの中で私の心も太陽が昇る夜明けを待つ様に徐々に清浄になって行く。
2/6/2025, 10:20:14 AM