涙をひたひた流しては感性は強調し感情は瘡蓋となって溢れ落ちる焦燥と不安はまた肺の最後尾になりを潜めるきっと次の日には心の最前線にのぼせ上がるそして幾度もカラカラとなった喉に唯一残るぶわりとむせ返る殺意を当てにするしかない
3/30/2025, 4:12:03 AM