『光と闇の狭間で』光にも入れず闇にも入れず中途半端に生きる私に手を差し伸べてくれる人はいた同時に拒絶する人もいたどっちも選べない私は上手い方便を使って中途半端に生きる道を選ぶだけど本当はどっちかに入りたいと願っているのかもしれない葛藤する私に同じ狭間で生きる人は言う「真ん中でも良いじゃないか。第三の世界だよ」結局その言葉が心地良くて今の道を逸れることはしないのだ2023/12/03(創作)
12/3/2023, 4:20:02 AM