とある恋人たちの日常。

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 彼女の笑顔が眩しい。
 誰にも見せたくないくらいの弾けた笑顔を腕に収めて離したくないんだ。
 
「どうしました?」
 
 腕の中に温もりを感じて、さらに強く抱きしめると、さらに嬉しくて、寂しくて、不安になる。
 
 だってここは夢だから。
 まだ俺は彼女に気持ちを伝えてないから。
 
 腕の中にいる彼女から、向けてもらえる笑顔に胸が熱くなる。
 
 この幸せな夢から醒める前に俺はもう一度彼女を抱きしめた。
 
 
 
おわり
 
 
 
六七三、夢が醒める前に
 
 
 

3/20/2026, 12:19:06 PM