ネジが外れたウサギ

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今日のような未来をあの頃は予測していたのだろうか

そんなことを思うことが今日、職場であった。


直属の上司の方が
「エクセルでうまく印刷ができない」と
困っているところに
ちょうど、私がきたらしい。

私がマウスを借りて設定を変えたら
思い通りに印刷ができて、とても喜んでもらえた。


こういう時のために学生時代は
パソコンの資格を取得していた。

しかし、心を病んだあの日からその夢は消えた。
と思っていた。

あの頃は仕事に就くこと自体、雲の上のような話。


その悪夢の絵を塗り替えたのが、
「働きたい」という小さな言葉だった。


今日に限ったことではなく、
パソコンの知識が活かせるからと、
商品のpop作りも少し前から頼まれている。


資格を取得することに努力を積み重ねていたあの頃と
働くという希望を失い、生きるのも億劫だったあの頃

諦めなくてよかったとそれらの頃の私に言いたい。


「こんなの無駄だよね」
って思う事なんて沢山あった。
でも、いつかは役に立つ未来がやってくる。

自分では想像のつかない未来が。


日記として今日までを振り返ってみた。

8/27/2024, 6:35:19 AM