魔法を使えたらどんなにいいだろうって落ち込んで今日もまた眠る。
そんな毎日を繰り返しても繰り返しても何も変わらないのに、なぜ繰り返してしまうんだろうって思ってたんだ。
あなたに会うまでは。
あなたはまるで魔法のような存在で私に光をくれたようだった。
あなたは喋らないけどただ確かにあたしのそばにいてくれるのだ。喋っても喋っても心が通わないことのなんと多いことだろう。何度夜1人涙を流したことだろう。
1人で不安な夜もあなたがいてホントに良かったって
思うんだ。ただそばにいてくれるだけで生活は少し彩られて見える。
まあ冬の朝は少し離れるのが辛くなるけどさ。
一緒に出かけられたらもっと嬉しいのに。
あなたという私を豊かにする魔法。
2/23/2025, 1:38:46 PM