前、書いたモノから1つを
在り方
始まりはきっと 否定だけ
鎖をつなげる様な事でいい
形だけの有様 共有
肯定なんて要らなかった
夢見た日々は 痛みとの決別
ただそれでよかった
此処にいるという証が欲しかった
欲される事が満たされる事
そう信じていた あの頃
間違いこそが交差ならば
其処で全てを失くしてしまいたい
例えそれが涙 自傷
代償だとしたら仕方がない
逆らえない流れ 後悔と怒り
それはきっと正しい
言葉一つ 互いに伝わるもの
それが唯一の手段ならば
いつか壊れてしまいそう
だけど いつか そして その日
温もりを欲した時 やがて狂うだろう
人が人として成す在り方に
正解という言葉は無くて
だからこそ 私は足掻く 全てに
生きる為に
生き抜く為に
10/1/2025, 1:17:07 AM