粟(あわ)をあめく四角い空で何が 声が頬を打つようにたなびいている空は泣いている比喩ではなく雨でもなく抱え込んだ風を送り込む大気が鳴る粟の向こう側で山々が遠ざかる切り取ってしまえ切り取ってしまえ四方よ此方の記憶よそうして口は空(くう)の形のまま泣いているのか呼んでいるのか遠い山々から見た此方はいつまでも金色____________米の転売って腹立ちます、な、詩
2/22/2025, 11:34:57 PM