真の淑女。
彼女は
「i love you」
と冗談交じりに言う。
私は正直に受け取ってしまった。
「i love...」
私も彼女に返そうとしたが、
言葉が詰まり、黙り込んだ。
瞬きをするごとに彼女は離れていった
ついには後ろ姿すら見えず
「ここからが浮かばんのさ。
続きをどうするのか。
長編は苦手だ。」
「複雑に考える必要はない。
まずはタイトルだ。それすら決まってないだろ。」
「あぁ、シンプルに"I love you"かな。」
そして二人は、
「全く、浮かばない。
そもそも小説の中で小説を書かせるという
のが良くなかった。バカなことをしたもんだ。
I love.... 頭が痛くなってきた。
あぁ、i love I love I love...」
1/29/2026, 2:54:53 PM