敢えて進む方向と逆向きに座る後へ後へ流れていく窓の外見えた瞬間に過去へ吸い込まれていく名残り惜しむ間もなく次から次へ目に映る景色は一期一会の出会いに似ていてお気に入りを見逃したくないから疲れるとわかっているのに目を凝らす遠くの丘の上にポツンと建つ家や特急の停まらない小さな駅がいつも気になる#列車に乗って
2/29/2024, 11:49:35 AM