爛漫とは花が咲き乱れる様子や光輝く様子……という意味だそうだ。
確かに寒い冬から暖かい春になり、桜が咲くのはなんとも嬉しい気持ちになる。
だからこそ春爛漫という言葉が生まれたのだろう。
しかし、よくよく考えてみれば夏爛漫とか秋爛漫とか冬爛漫という言葉はない。
夏に咲き誇るヒマワリやアサガオたちにはその言葉は使われないし、秋に咲くヒガンバナなどにも使われない。
冬だって椿やシクラメンにも使われることはない。
そこで私はこう思った。
春爛漫、それ自体が桜という言葉なのではなかろうかと。
考えてみてほしい。春爛漫と聞いて何を思い浮かぶか。
おそらく大多数の人は桜が咲き誇り、花びらが舞っている風景を思い浮かべるだろう。私だってそうだ。
だから春爛漫=桜は成り立つのだ。
……たぶん。
4/10/2026, 3:43:03 PM