題【きっと明日も】
(登場人物→すみれ、葵、ふうま、ひなた)
×
(登場人物→莉緒、隼人、太陽)
着きました~!
今日はなんと、なんと!
文化祭で知り合ったみんなとプライベートで遊びます♪
「隼人くん、太陽くんいる?みんなは。」
「えっと、、、いた!!」
「どこだ!どこどこ!?」
「あそこ?」
「本当だ!」
「あっ、すみれ。あそこにいるよ。」
「会えましたね!良かったです!」
「やっほ~!」
「会えて良かったよ。」
「ごめんね。待った?」
「全然大丈夫だよ❤️」
「はい!私たちも今着きましたので。」
「そっかー。良かった!」
「じゃあ、行こうか。」
「OK~!」
そして私たちは色んなところで遊び尽くした!
水族館にも行って…。
「私ね、水族館、初めてなんだ。」
「えっ!?まじ?莉緒ちゃん。」
「うん。行く機会がなくって。」
「じゃあ、今日は遊びまくろうか!」
「うん。ありがとう。」
「私たちも莉緒の行きたいところを優先しますよ」
「うんうん。」
「おっれも~!」
「俺も良いよ。」
「じゃあ、ジンメエザメが見たいな。」
「いいね!」
「レッツゴー!です。」
「わぁ。大きい!すごいね!ね、隼人くん。」
「うん。すごいね。」
「上に乗って泳いでみたいな~。」
「分かる~!」
そして、私たちは遊んで遊んで遊びまくって。
「楽しかったね。」
「うん。」
「人混みが多くなってきたね。」
「うん。」
「帰り道、手を繋ご?迷子になっちゃうかも。」
「は、はぁ!?急にどうしたの?」
「莉緒ちゃん声でかいよ(笑)手、繋げば良いじゃん!」
「えっ?でも。」
「はい!強制で~す!」
「へ!?」
待って待って待って!?
「帰ろっか~。」
「すみれ、見てみて?」
「どこをですか?」
「あ、そ、こ❤️」
「わぁ!?て、て、て、手を繋いでいますね!?」
「付き合ってないのにね。」
「付き合ってなかったのですか?」
「うん。」
「てっきり、付き合ってるのかと…。」
「まぁね 。」
「でも、隼人。莉緒ちゃんのこと好きらしいよ。」
「「そうなの!?」」
「やべ。言っちゃった!」
「もう!ひなたは隠し事ができないのかよ。」
「ごめんって。」
「よし!くっ付けようね!すみれ。」
「はい!両思いなら!簡単なことです!」
「「エイエイオー!!!」」
きっと明日も、こんな毎日が続いて欲しいな。
9/30/2024, 11:51:27 AM