ちょっと水こぼしで「サイアク〜」
醤油が飛んで染付ついて「サイアク〜」
なんて日々の中で数ある小さな最悪な出来事は
今日も今日とで起きるものである。
ポチポチ ポチポチ
画面をタップしてフリックして文字を入力していく
行き当たりばったりの文字の羅列
好き勝手に薄ーい想像力を掻き立てて語彙力皆無の文を打ち込んでいて
なんかだんだんその入力方法に面倒くさくなってきたら
bluetoothでキーボード繋げてサクサクいきますか〜
なんて呑気に思って徐ろにキーボードを【on】にする
一瞬で切り替わって、さぁ続き続き!
って画面見て絶句。
お題の下は真っ白け。
マジかぁ~
たった数行だったけどさぁ、
そんな大した文でもなかったけどさぁ、
『さぁ!どうぞ!お書きください!』
なんて言葉聞こえては来ないけどね
うん、さっきまで書いたモノ、行き当たりばったりであんま覚えてないのよ。
バックアップ?なにそれ状態。
同じ文、書けないのよね、うん。
スクショしとけば良かったのよ、うん、今更ながら思いまふ。ちょっと反省。
うん、あーでもほんと最悪。
サ·イ·ア·ク。
無に帰してしまった画面上の文字の羅列たちよりも
記憶力悪すぎる自分が最悪。
だから今日は途中でキーボード繋げずに最後まで入力して、速攻で【OK】を押すことにする
「消える」「消してしまう」という最悪は回避できるかな
2023.6.7/最悪
6/7/2023, 1:54:24 AM